「業務内容より仲間との相性」面談で気づけた自分の本質的な軸

 

DiGインターン生のゆーだいです。

 

本日は2日連投です。

内定者インタビュー4人目は、

派手髪が特徴的な山口さんです! 

 

 

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<プロフィール>
名前:山口さん(2017年卒、就活生)
出身:東京都
大学:大正大学表現学部表現文化学科エンターテイメントビジネスコース
内定先:株式会社スターキャリア

 

ー以下インタビュー(山口さん:や、ゆーだい:ゆ)ー

 

遊びとバイトが中心の”the大学生活”

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Q. 就活前の大学生活、何をしていたか?

「遊びとバイトが中心の学生生活でした。バイトは、1年の頃に始めた店舗数2つ3つくらいの小さいチェーン居酒屋のバイトをずっと続けていました。」

 

「バイトでの苦楽はありましたか?」

 

「辛かったのは、ほぼ個人事業のような感じだったので、メニューが変わっても情報共有がされなかったり、勤務時間が短くしっかりお金を稼げなかったことですかね。ただ、接客のマニュアルがなく自由でフランクな対応ができたり、髪色の規制がなかったりという自由さはとても良かったです。また、職場内の人間関係にも恵まれていたので人間関係でのストレスもなかったです。」

 

「接客マニュアルがないと柔軟で暖かい自分なりの良い接客ができますよね。
山口さんは表現学部という珍しい学部を専攻して胃ますが、どんな授業があるんですか?」

 

「体感型授業が多いです。学内やコース向けに自分たちが先生だと仮定して授業を企画したり、学生主体で何か企画/運営を行ったりします。現役舞台監督の指導のもと脚本から監督音響役者宣伝など、演劇に必要な全てを学生のみで行ったのは特に面白かったです。2,3年生の頃は同時進行で2つの企画を動かしたりと、とても忙しかったです。その分やりきった後の達成感やクラスメイトとの間に生まれた連帯感は格別でした!」

 

 

 

 

面談を通して、企業選びの切り口がより本質的に

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Q. DiGと関わる前はどう就活してたか

「4年の4月にあまり期待せずに学内用の合同説明会に顔を出してみたら想像よりもはるかにしっかりしていて、それ以降焦って就活を意識し始めました。ビックサイトなどの大きい合同説明会に参加したり、マイナビや学校の就職課を利用し10社ほどエントリーしました。業界としては好きな玩具の企画職を中心とし、服も好きなのでアパレル業界なども検討していました。」

 

「自分の好きなものから連想して企業選びをしていたのですね。
業界以外に企業選びの際の軸はありましたか?」

 

「①勤務地が都内であること②髪色の規制が厳しくないこと③自分がその企業に興味を持てるかで選んでいました。逆に、社内の規則が男性基準で決まっていそうな男性の多い小規模な企業や説明会でお硬い雰囲気を感じた企業は避けていました。」

 

「なるほど。
そんな中、DiGは何で知りましたか?」

 

「友人の紹介で知りました。その友人はDiGさんを利用して内定をもらっていたので、私もお世話になろうと思い連絡させていただきました。結局、いつまで経っても就活のモチベーションが低かったので、誰かに尻を叩かれなければダメだなと。覚悟決めなきゃと思いました。」

 

「DiGに行くことで自分のモチベーションを上げようとしたんですね。
DiGの面談を経て何か変わりましたか?」

 

「就活のやり方が変わりました。それまでは業界で絞って企業選びをしていました。しかし、これまでの経験から一緒に働く人と気が合えば嫌な仕事でもできる性格だと面談で気づかせていただきました。私にとって「業務内容より仲間との相性の方が重要」ということはCA(キャリアアドバイザー)の人との面談がなければ気づかなかったと思います。面談以後は求められる人物像を軸に企業選びをしました。」

 

 

 

聴き上手で一生働ける人を目指して

 

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Q. 内定先に決めた理由

「実は、最初DiGさんにスターキャリアを紹介していただいた時、内定先の事業である「人材紹介」に全く興味を持てませんでした。渋々説明会に行くと、社長が私の話を真摯に聞いてくださりとても嬉しかったんです。「愛されるお店には愛される人がいる」という企業理念にも共感できたし、社長の学生に寄り添う姿を見てスターキャリアにいれば自分を成長させられるとも感じれたので決めました。」

 

「学生にも真摯に向き合ってくださるような社長さんだと
学生にとっては嬉しいですよね。
内定先で何か成し遂げたい目標はありますか?」

 

「”一生働ける人”になりたいです。私は面倒くさがり屋で、仕事に対してのモチベーションが常に高いわけではないので、ずっと現場で働いている人はかっこいいなと憧れます。社会人になってからは私も仕事を全力で楽しめるように頑張りたいです。」

 

「充実した仕事生活を送っている人はかっこいいですよね。」

 

「あと、聴き上手になりたいとも思っています。コミュニケーションで大事なのは相手の話を引き出す”聴く力”だと思っています。インタビューや面談など何か話すトピックがあると大丈夫なのですが、初対面の人との雑談や小話は苦手で。バーっと話すだけなら誰にでもできると思うのですが、一方的じゃないコミュニケーションが取れるのは聴き上手な人なのかなと。1年目は店舗でモバイル販売の予定なので、仕事を通して聴く力を身につけられるよう頑張ります。」

 

 

インタビュー後記:

山口さんとのインタビューを通して、
企業選びの軸を一つに決めつけるのではなく、
他に自分が重要視していることはないか、
「選択肢の網羅」をすることが重要だなと思いました。

 

その際に、自分一人では中々気づけないこともあると思うので、
経験豊富で視野の広い社会人に壁打ちしてもらうことが重要だなと再認識しました。


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