一目惚れで熱中した大学生活から一変、不安だらけの就活スランプへ。 不安を晴らしてくれた2人の女性とは?

こんにちは、

DiGインターン生のゆーだいです。

 

3/1に就活が解禁しましたね。

他の就活生が現状どんな感じなのか気になる就活生も多いかと思います。

少なくとも僕は気になってます。笑

 

ということで、

これからDiGに関わる現役の就活生にも

インタビューをしていきたいと思います。

 

記念すべき一人目は、

林さんです!

 

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<プロフィール>

名前:林さん (2018年卒、就活生)

出身:台湾(小学5年生まで)、栃木県(高校まで)
大学:大東文化大学国際関係学部国際関係学科

 

 

ー以下インタビュー(林さん:は、ゆーだい:ゆ)ー

 

一目惚れしてから急接近、熱中し続けた3年間

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Q. 就活前の大学生活、何をしていたか?

「プライベート重視な大学生活を送ってました。サークルには入らず、趣味のバイクに熱中してました。バイク仲間と毎晩のように語り合ったり、ツーリングしたり。未だにバイクは好きなのですが、最近は就活などで時間をあまりバイクに割けず、辛いです笑」

 

「そこまでバイクにハマったきっかけが気になります!」

 

「高校1年の頃から街でバイクを見るたびに「かっこいいなー」と思ってはいたんですが、ある時、ネットでカワサキの新作バイクが発表されたんです。そのバイクがめちゃくちゃかっこよくて、一目惚れしてからバイクにハマり出しました笑 まだ免許も取れなかったし値段も高かったので、すぐには買えませんでしたが、大学2年でそのバイクをローンで買った時は感激でした笑」

 

「それほど強い一目惚れは恋愛でもそうないですよね笑
サークルに所属せず、バイク仲間とはどこで出会ったんですか?」

 

Twitterで出会いました。周りにバイク好きの人がいなかったのでTwitterでバイク仲間を探しました。今では、高校生から30代まで幅広いバイク仲間がいます。学生や社会人の垣根を超えてバイクという共通の趣味を楽しめるこのコミュニティは特殊ですけどとても楽しいです。」

 

 

就活スランプに陥った時、自然に電話していたお母さん

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Q. 何を軸に就活しているか

「文字だけの平面的な情報で分かることは少ないし、希望業界/職種が特にないのでナビ媒体は使わず就活しています。合説も、大手企業や人気企業が集う50社とか来る大規模なものには行かず、4.5社でするような小規模な合説に足を運んでいます。」

 

「大手や人気企業はみてないんですか?」

 

「そうですね、僕は自由度重視で年功序列が苦手なので大手は今のところみてないです。大手は募集が多い分、書類選考で大多数を落とす必要があるのは理解できるのですが、どうも効率的な就活に抵抗があります。より人間性の部分で勝負したいというか。ようは書面上で勝負できる自信がないんです。」

 

「他にどんな基準で会社を選んでますか?」

 

会社説明会などで社員の人達が楽しそうに仕事をしているかどうかは気になります。社員さんが楽しそうに仕事してる会社で働きたいなと思いますね。「とりあえず働く」が嫌で、働くならしっかり働きたいんです。楽しみながらもバリバリ働いて成長できるような社風が理想です。」

 

「聞いてるかぎり、
ベンチャー気質の会社さんが向いてそうですね。
そもそも、いつ頃から就活を意識し始めましたか?」

 

「大学3年の4月から、「企業研究やるかー」くらいのテンションでさわり程度に業界研究し始めました。でも2ヶ月くらい業界研究しても自分のやりたいことの答えが全く見つからず、ぞくにいう「就活スランプ」に陥りました。」

 

「その「就活スランプ」からはどう抜けだしたんですか?」

 

「スランプに入ってから自然と頻繁に母に電話で相談してて、「お母さんも若い頃はたくさん失敗したし、大丈夫。まだ若いんだから!」と励ましてくれました。それ以来、少しずつ前向きになれましたが、正直、未だに不安はあります。きっと、どこか一社から内定が出るまで不安は消えないんじゃないですかね。」

 

 

 

 

漠然とした”わからない”を払拭してくれたDiG

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 Q. DiGとの出会い

「就活相談アプリでCA(キャリアアドバイザー)の方とお会いして知りました。CAの方は自分のことを真剣に考えてくれ、継続的に面談しようと言ってくれました。一回きりで終わりの面談でなく、継続的に面談してくださる方は初めてだったのでとても嬉しかったです。」

 

「 DiGの面談を通して何か変化はありました?」

 

「ありました。自分についての客観的な意見を聞くことができ、自己理解が深まり、将来への漠然とした”わからない”が晴れましたまた、「社会人に就活相談をしてる」という事実が自分の自信にも繋がってます笑」

 

「第三者目線からの自分の意見て大事ですよね。
今後はどう就活する予定ですか?」

 

「自分の軸が見えてきたので、”自分に合っている企業か”を重視して見ていきたいです。DiGさんに紹介してもらった企業はもちろん、今まで自分が見てきた企業も、今の視点で再度見返していきたいと思ってます。」

 

 

インタビュー後記:

年功序列嫌いの裏側には、
誰とでも近しい距離感でいたいという温かさを感じました。
ご自身で「行動力だけはある」ともおっしゃっていて、
国内外問わず弾丸旅行や
バックパックもよくするそうです。

 

林さんがおっしゃっていた
「社会人に就活相談をしているという事実が自信につながる」
というのはとても共感しました。

 

実際、私も自己PR文を書いている時、
インターン先の上司に
「好きなことを頑張れるのは当たり前だけれども、嫌なことでも頑張れたことは社会人になった時に壁にぶつかっても頑張れる自分をアピールできるよ。」
とアドバイスをいただきました。

このように、学生の思考の範囲を超えた視点や切り口の意見が得られるため、
就活生には社会人と多く話すことをお勧めしたいです。

 

 

 

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